手間暇かけずにブログ運営をしたい方向けです。
このブログ記事を作成する時に使われる画像関連サービス(フリー画像素材、画像の加工、画像配信、画像圧縮)をご紹介します。
目次
この記事は以下のような方を対象者としています。
- ブログ作成初心者の方
- アフィリエイト・ブログサイト作成に興味のある方
- ブログ作りに時間がかかって悩んでいる方
- ブログサイトのパフォーマンスが遅い方
- フリー素材を取得できるサービスを探している方
ブログ運営では画像ソフト選びが超重要
ブロガーの方なら共感いただけるかと思いますが、ブログ作りは基本時間がかかります。
僕のブログ記事は1記事だいたい3~4時間ほどかけて作っています。
なぜそんなに時間がかかるのかと言うと以下のような作業が必要になるからです。
- ブログに乗せるためのフリー素材探し
- アイキャッチ画像作成・テロップ作成
- パフォーマンス改善のための画像サイズの圧縮
- 解説用gif画像の作成
- 画像の加工やリサイズ・画像配信
なぜこんなに画像関連のソフトを使う必要があるのか。
それは ブログを見てくださる方に有益な情報を簡潔に伝えるためです。
早速、僕が普段から愛用している画像関連のソフトをご紹介します。
ちなみに現時点(2020年2月時点)では 全て無料で使えることを確認しています。
1.フリー素材保存/写真AC
他のフリー素材ソフトだと無料アカウントの場合はウォーターマークと呼ばれる運営企業名が薄く表示される画像しか保存できません。
しかし、写真ACの場合は 無料アカウントでもウォーターマーク無しの画像が保存できます。
ただし、無料アカウントの場合1日数回までしか画像検索機能が使えないので、1日に大量の画像を保存することはできないです。
したがって、1日に大量にブログ記事を量産される方は月額1,000円程度の有料プランを使われるのも全然アリだと思います。
2.テロップ作成/Pixlr
Pixlrはオンラインサービスのため、PCでもスマホでも画像編集、保存ができます。
外出先でPC持ち歩いていないときはよくスマホでブログ記事用のテロップを作っています。
また、画像加工のテンプレートも充実しており画像を加工してオリジナルのアイキャッチ画像を作成したりもできます。
フリーでここまでできるのは、控えめに言って神ツールです。
3.画像圧縮/Squoosh
Squooshはドラッグ&ドロップで誰でも簡単に使えます。
なぜ画像圧縮が重要かと言うと、 ブログ記事上の画像サイズが大きいと読み込むために余計に時間がかかってしまいます。
読み込む時間が長いとそれだけ 読者の方を待たせてしまうので、当然ユーザの離脱率も上がってしまいます。
より快適にサクサクなブログサイトをつくり上げるために使う画像はなるべく圧縮してブログサイトにかかる負担を軽減するようにしましょう。
4.gif動画作成/PicGif Lite
PicGif LiteはMacのフリーソフトで、動画ファイルをアップロードするだけでgif動画の作成ができます。
このソフトのすごいところは gif動画の加工や再生スピードの調整できるので、自分のイメージしているgif動画を簡単に作成できます。
5.画像配信(CDNサービス)/Cloudinary
CloudinaryはCDN(Contents Delivery Network)と呼ばれる画像配信に特化したサービスのことです。
通常、画像ファイルはサイズが大きく画像を配信するサーバへの負荷が高くなるケースが多いです。
サーバへの負担が大きくなると、 画像読み込みの遅延が発生し、結果画像の読み込みが遅くなってしまいます。
したがってより多くのユーザに快適にブログ記事を読んでいただくためには、CDNサービスの利用は必須と言えます。
またCloudinaryは画像加工機能も充実しています。
例えば画像のリサイズやブラー(ぼかし加工)をかけたりし、加工後の画像ダウンロードも簡単にできます。
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回ご紹介した画像編集ソフトが皆さんのブログライフをより豊かにできれば幸いです。
僕のブログサイト「kzy.tech〜日本脱出のための教科書〜」がどのようなサービスで作られているかが気になる方は以下別記事にてご説明していますので、ご覧いただけますと小躍りして喜びます💃
また、海外移住の 英語とプログラミングを習得することを推奨しています。
これは私の経験則から言えることですが、上記二つのスキルがあれば海外移住は絶対に実現できます。
以下に僕が実際に使って効率よくプログラミング学習ができるおすすめサービスを載せます😌
速習!おすすめプログラミング勉強法【Udemy】
いくつかプログラミング学習サービスを利用しましたが、一番効率よく勉強できると感じたのはUdemyでした。
Udemyでは動画での説明や解説等もあり親切で、学習教材も豊富にあることから プログラミング初学者の方が短期間でエンジニアを目指したいのであれば、非常に良い教材だと思います。
ちなみに私は文系卒で社会人になってから独学でudemyを使ってプログラミングの勉強をして、実際にエンジニアとして採用されました
Udemyのコースは1つ1,000円ほどなので、ITの参考本を一冊(3,000円)を買うよりもUdemyのコースを購入する方が安い上により効率的にプログラミングを勉強できると思います。
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