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【ダナン】コロナが再流行後の生活への4つの変化とは
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【ダナン】コロナが再流行後の生活への4つの変化とは

目次

ダナンで最近再びコロナが流行り始めています。

以前まではコロナの流行を比較的抑えてきていましたが、再びコロナウイルスが広がってきました。

そんなコロナの再流行による4つの生活への変化について本記事に書いていきたいと思います。

この記事は以下のような方を対象者としています。

  • ダナンへの移住を考えている方
  • ベトナムへの移住を考えている方
  • コロナ禍のダナンの生活を知りたい方

前置き: 現在のダナン市の状況
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7月に入ってからベトナム国内のコロナが急増し、現在主要都市内では行動規制が敷かれています。

特にホーチミンでのコロナの流行状況はかなり深刻なようです。

ダナンでも最近になって1日数十人レベルでコロナ感染者が出ている状況です。

こちらVN Express Internationalの記事にも書いてると通り、今はデリバリーも禁止になりました。

また、ジョギングやサイクリング等も禁止となったため、街中が閑散としています。

レストランやカフェでの店内飲食、ビーチでの遊泳や山へのドライブも今は制限されています。

コロナによる厳しい規制が今後も続きそうです。

このコロナによる行動制限によって、私の生活がどのように変わったのか順番に説明します。

1.全く外出しなくなる
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散歩やドライブも気軽にできないので、1日のほとんどを家の中で過ごすようになりました。

おそらく外出するのは食料を買いに行く20分〜30分くらいです。

なんなら全く外出せず終わる日もあります。

外出できないので、もはや日本にいるときと生活がほぼ変わらなくなりました。

ダナンは今の季節が一番ベストシーズンと言われ、綺麗な海や山へ行くのが一般的ですが今は静まりかえっています。

2.人と会わなくなる
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会社も今はリモートワークなので、直接人と会って喋ることが本当になくなりました。

元々ひとり暮らしなので、一人でいることには慣れていますが、やはり寂しいです。

もはやマスクをせずにカフェでのんびりしたり、海で泳いでのんびりできていたあの頃が懐かしいです。

友達にも気軽に会えなくなりました。

不要不急の外出は制限されており、特別な理由がないのに外出すると罰金になるようです。

3.自炊するようになる
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デリバリーもできなくなっているので、自然と自炊をする回数が増えました。

ベトナムの食材は安いものもありますが、正直自炊よりもデリバリーした方が安いと思います。(特に一人暮らしの場合)

スーパーでもあまり一人用というより家族用の量で販売されていることが多いので、材料単位だと結構高かったりします。

ちなみに日本の調味料などは日本製品を取り扱うお店がダナンにも数店舗あり、そこで入手することができます。

ダナンの大型のスーパーでは韓国製品が取り扱われていることが多いです。

実は日本製の食品はあまりダナンの大型スーパーには置いてないので、欲しい場合は日本製品専門店に行かないといけないです。

4.コーヒーを自分で作るようになる
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コロナ流行以前はよくアメリカーノ(日本で飲むアイスコーヒーに近い味)をお店で注文し飲んでいました。

しかしコロナ流行後はインスタントコーヒーを買って家で作るようになりました。

ダナンでは外国製品を取り扱うお店があるのですが、そこで色んな国のインスタントコーヒーを買うことができます。

ちなみにこちらは僕のおすすめはこちらのDavidOff Coffeeです。

「お店で飲むよりも美味しいのでは」と感激して以来、ずっと愛飲しています。

値段は200,000vnd (約1,000円)ですが、1杯あたり約40円くらいで飲めるのでかなり節約になっていると思います。

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